誰があなたの未来を保障してくれるでしょうか?
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誰があなたの未来を保障してくれるでしょうか?
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私たちを取り囲む社会は激変しております
我々の住んでいる日本は、20年、30年前とは全然違う社会になっている
ようですね
皆様もその事はお感じになっている事と存じます。
まず日本はバブル崩壊後の後遺症に陥り、財政難に陥っております。
財務省の発表では553兆円の国債残高(国の借金)となっています。
(国民一人当たり約433万円の借金)
また先日の発表ではプライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化は
2011年目標から2018年まで先延ばされる事になっています
それに伴い様々な問題が生じています
<社会保障問題>
私たちの老後はどうなるのか、年を取って、もし病気にでもなったら...
そう考えると不安になりますね。
・年金問題----消えた年金問題や将来年金をもらえるのか?等の不安
・医療問題----どんどん負担増になっていく医療費 また地方などの医師不足等
<増税問題>
・どんどん上がっていく税金 特に消費税はいつ、どこまで上がっていくのか?
<米国サブプライム問題から始まった世界同時不況>
今の日本では「終身雇用制度の崩壊」はもう周知の事ですね
それに伴い格差社会が登場してしまいました
会社自体が経営難に陥りリストラ、統合、撤退などが当たり前になっております
先日の労働者派遣切などは顕著な例ですね。
この不況はいつまで続くのか?
<少子高齢化>
少子高齢化がどんどん進んでおります、これは労働力の不足を意味しています。
つまりは税収が減少し、年金も払う人が少なくなって、その逆に受け取る側の
人数が増えていると言う事です。
<環境問題>
地球温暖化や環境破壊に伴い、自然は守れるのでしょうか?
また我々はこの地球に住み続けることができるのでしょうか?
また一方でインターネットの普及等に伴い技術革新が行われています
今、ものすごい速さで時代が変わっているのですね。
さまざまな技術革新はどんどんと世の中をますます今までとは
違ったものに変えていきつつあります。
様々な新しいビジネス、職業が誕生して、また古い時代の商売が消えつつ
あるか、苦境に陥っています。
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誰があなたの未来を保障してくれますか?
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会社が保障? 国が面倒見てくれる?
残念ながら、今の社会では誰もあなたの将来を保証してはくれません。
自分の身は自分で守るしかありません。
あなたはあなた自身や大切な家族や仲間をどうやって守りますか?
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